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| 公立学校共済組合 中国中央病院 化学療法委員会(薬剤部) 2011.5 |
| ビシカント薬 Vesicant drug |
イリタント薬 Irritant drug |
ノンビシカント薬 Non vesicant drug |
不明 |
| ・イダマイシン ・エクザール ・オンコビン ・カルセド ・コスメゲン ・サイメリン ・ダウノマイシン ・テラルビシン ・ドキソルビシン ・ドセタキセル(タキソテール) ・ナベルビン ・ノバントロン ・パクリタキセル ・ファルモルビシン ・フィルデシン ・マイトマイシン ・マイロターグ |
・アイエーコール ・アクプラ ・アクラシノン ・アルケラン ・イホマイド ・エルプラット ・エンドキサン ・カルボプラチン ・ジェムザール ・ダカルバジン ・トポテシン ・ドキシル ・トレアキシン ・ハイカムチン ・ブリプラチン ・ベプシド ・ベルケイド ・5-FU |
・アービタックス ・アバスチン ・アリムタ ・キロサイド ・サンラビン ・ハーセプチン ・ビダーザ ・フエロン ・ブレオ ・ベクティビックス ・メソトレキセート ・リツキサン ・ロイスタチン ・ロイナーゼ |
・トリセノックス ⇒報告なし。 ・ブスルフェクス ⇒報告なし。中心静脈からの投与のため分類されないと考えている。文献にて根拠はないがビシカント薬ではないかという報告あり。 ・フルダラ ⇒報告なし。 ・ミリプラ ⇒報告なし。主成分はシスプラチン。 |
| 商品名で表記しています |
参考:医療の質向上のためのチーム医療への薬剤師の関与とその成果に関するエビデンス集(1)がん医療領域(日本病院薬剤師会薬剤業務委員会)、がん化学療法ワークシート第3版(じほう)、現場で使える抗がん剤安全管理クイックブック、腫瘍内科,5:266-269,2010抗癌薬の血管外漏出、トレアキシン適性使用ガイド(米国添付文書) 、医療スタッフのためのエルプラット(R)注射用100mgガイド、各薬剤取扱メーカー問い合わせ、各薬剤インタビューフォーム
| Vesicant drug (ビシカント) 壊死性抗がん剤 ・ 少量の漏出でも、紅斑、発赤、腫脹、水疱、壊死を経て、難治性潰瘍へと進行する可能性がある薬剤。
・ 一過性の腫脹、発赤、疼痛はあるが、潰瘍形成には至らない局所の炎症を起こす可能性がある薬剤。 ・ 多少漏出しても炎症や壊死を生じにくい薬剤。 |
| 血管外漏出初期症状 | 炎症の進行に伴う症状 |
| ・疼痛・灼熱感 ・腫脹 発赤 ・点滴滴下速度低下 ・血液の逆流がない |
・水疱形成 ・硬結 ・潰瘍 などの皮膚症状 |
| 公立学校共済組合 中国中央病院 化学療法委員会(薬剤部) 2011.8 |
血管外漏出を予防するために |
患者指導 |
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| 公立学校共済組合 中国中央病院 化学療法委員会(看護部) 2011.5 |
| 〈参考文献〉 | ・ 国立がん研究センター内科レジデント編 がん診療レジデントマニュアル 第5版 医学書院 2010 ・ 国立がんセンター内科レジデント編 がん診療レジデントマニュアル 第4版 医学書院 2007 ・ 国立がんセンター中央病院通院治療センター編 がん外来化学療法マニュアル 南江堂 2009 ・ 飯野京子,森文子 編 「安全 確実 安楽ながん化学療法ナーシングマニュアル」 医学書院 2009 |