公立学校共済組合 中国中央病院

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研修志望のみなさまへ

院長からのメッセージ

­研修を希望される皆様に
皆様は、いよいよ職業人として、深い見識と倫理性を要求される医師としてのキャリアーをスタートさせるわけで、期待と不安の入り混じった感情をお持ちのことと思います。研修期間で、身につく内容とその質により、医師としての将来が決定されます。中国中央病院は、(一般病床277(結核モデル病床6含む))中規模病院ですが、30以上の医学会の認定医・専門医の資格を有する医師を擁し、それらの学会の臨床研修指定病院として、また、岡山大学医学部から医学生の教育の委託を受けた臨床教授が在籍し、岡山医師研修支援機構に登録して、「人間性豊かな若手医療人の育成」に積極的に取り組んでいます。当院では、中規模病院の特徴を活かし、診療科間の連絡を密にして、また、近隣の研修協力病院との連携の下に、皆様が悔いのない充実した研修が受けられるように、指導体制を築いています。当院は、岡山大学の関連研修病院でもあり、将来、希望すれば岡山大学大学院へ進学し、基礎研究や臨床研究に携わることも可能です。

以上、高い志を持った皆様が、私たちの病院を研修病院として選択され、ご一緒に研鑽できますことを心待ちにしています。

病院長/新谷 憲治

研修責任者からのメッセージ

研修責任者 張田信吾先生
当院は昭和36年開院ですが、平成16年福山市北部に新築移転し、従来どおり地域の基幹病院として、公立学校共済組合の職域病院として役割を担っています。病床数は277と中規模ですが、さまざまな資格の取得が可能な体制を維持しています。ただ、当院で研修不可能な部門があるため、他の専門化した病院にご協力いただく研修プログラムを運営しています。
大病院ではないため、上級医、他科の医師とのコンタクトをとり易く、早い段階で検査手技の取得が可能となります。研修医用の宿舎と医局があり、特に研修医用の医局では、専門用語、略語が飛び交い互いに学びあってもいますが、本当にくだらないことも話題となっています。楽しそうな雰囲気です。専門医資格取得を考えておられる内科(血液疾患、呼吸器疾患、臨床腫瘍、糖尿病、消化器疾患、腎臓疾患、総合内科等)、外科・整形外科・麻酔科の後期研修医も募集しております。見学は随時可能です。お待ちしております。

研修責任者/張田 信吾

指導医からのメッセージ

指導医 和久利彦先生
研修においては、医療人としての基本的な姿勢を身に付けて行くことが必要です。それは、患者さんと心を通わせ信頼を得ること、コメディカルの方と協力し合いチーム医療を実践していくことなどです。また当院では、問題解決能力を養って行くことにも力を入れています。これは、自らニーズを把握し、的確な判断を下していく能力です。生涯を通して学び成長をし続けるのが医師としての姿です。その覚悟と謙虚な気持ちを忘れることなく、患者さんのために自分は何ができるのか、何が最善の方法なのかを常に念頭において研修を受けていただきたいと思います。

指導医/和久 利彦

初期研修医の声

初期研修医 大倉浩子先生
「初期研修1年を過ぎて」
学生の頃、当院に見学に来たとき、ベッドサイドでの先生方の優しい声掛けと温かい診察の様子に心打たれ、初期・後期研修医の医局(第二医局)の雰囲気の良さに憧れ、内科の研修が非常に充実しているということで、当院での研修を希望しました。
そして当院の研修医となり、1年が過ぎました。
はじめの6か月は内科でしたが、患者さんの病態を把握するのはもちろん、薬や検査のオーダーをするにも時間がかかり、毎日最低限の仕事をこなすだけで精いっぱいの日々でした。しかし、私の拙いプレゼンを聞いてくださり、どんな些細な質問にも答えてくださる上級医の先生方のご指導のおかげで、徐々に自分から診療に携わることが増えていきました。
その後3か月の外科研修では、第2助手、時には前立ちとして積極的に手術に参加させていただきました。また、ターミナルの患者さんへの緩和医療や、術後化学療法についても勉強することができました。
麻酔科では、麻酔の知識や技術のみならず、患者さんの立場に立った医療とはどうあるべきか、そのために医師として何ができるか、考えさせられた1か月でした。
その後、当院では経験できない脳神経と循環器の初期対応を学ぶため、地域の専門病院にお世話になったのですが、専門的な救急対応を集中的に浴び、非常に勉強になりました。当院でカバーできない領域に関しては、専門病院で質の高い医療を学ぶことが出来る点も当院での初期研修の魅力の一つだと思います。
1年間を通して言えることは、上級医の先生方との繋がりが深く、また他の科を研修している時にも困ったときにはコンサルトしやすい環境であるということです。コメディカルの方々もとても親切で、働きやすいです。
ちなみに、2年目の研修プログラムについては比較的自由に選択でき、私は将来進みたい科を長めに選択させてもらいました。個人のニーズに合った研修スタイルが選択できると思います。
こうして書かせていただきましたが、病院の雰囲気や研修の様子は、是非見学に来て体感してください。みなさんにお会いできるのを楽しみにしています。

学会発表
日本内科学会中国地方会
日本血液学会中国四国地方会
「非血縁者間同種骨髄移植後再発に対してドナーリンパ球輸注療法(DLI)が著効した骨髄異形成症候群の1例」
*予定 日本内科学会中国地方会(平成24年6月2日) 
「低線量脾照射のみで完全寛解を達成したヘアリー細胞白血病バリアントの1例」

初期研修医2年次/大倉 浩子

初期研修医 高橋寛子先生
「初期研修1年を過ぎて」
1年目では内科、外科、麻酔科のほか、外病院での救急研修を行いました。症例や手技は数、種類とも幅広く経験でき、将来どの診療科を目指すにしても必要な知識、経験が一通り得られたと思います。初期研修ではいわゆるcommon diseaseを少しでも多く経験した方がよいと思いますが、たった一年間でもいろいろな疾患を経験することができ、大変勉強になりました。心疾患、脳神経疾患は他院で研修をすることになりますが、専門に特化した他施設だからこそ学べることも多く、なかなかよい経験になったと思います。
研修病院選びで重視するポイントは人それぞれかと思いますが、ちょっとしたことでもすぐ相談、質問できる環境があることはとても大事です。和気あいあいとした雰囲気で日々診療に取り組んでいる当院へ、まずは是非見学にお越しください。

学会発表
内科学会中国地方会 
日本血液学会中国四国地方会
学会参加 同上
論文経験 なし

初期研修医2年次/高橋 寛子

後期研修医の声

後期研修医 大亀剛先生
中国中央病院は、広島県福山市にある病床数277床の中規模病院です。地域に密着した市中病院であると同時に、数多くのスペシャリストを有する病院でもあります。後期研修を行う病院を決めるにあたっては少し悩みましたが、外科医としての能力をつけることはもちろん、この病院では専門性の高い分野においても研鑽を積める点に魅力を感じ決めました。現在、毎朝7時前からの回診に始まり充実した忙しい毎日を過ごしています。4月から二次救急の担当、一次救急の担当をするようになり、上級医の待機者を付けていただいています。任されながらも、バックアップ体制も十分整っているという安心して働ける環境だと思っています。第二医局という研修医室で初期研修医・後期研修医・若手の先生のみの部屋があり競争しながら、教え合いながら仲良くやっています。
 各科間の垣根が低くフランクな雰囲気で、活発なコ・メディカルスタッフがそろっています。あなたも働きやすい環境の中、充実した日々を過ごしてみませんか?

外科後期研修医/大亀 剛

当院で初期研修をしたその後の進路

■2007年度研修医(3人)

岡山医療センター
県立広島病院
当院内科にて後期研修

■2008年度研修医(2人)

岡山市民病院
当院内科にて後期研修

■2009年度研修医(5人)

当院外科にて後期研修
当院内科にて後期研修
岡山市民病院
岡山大学病院
岡山中央奉還町病院

■2010年度研修医(3人)

当院内科にて後期研修
(2人)
岡山東部脳神経外科
岡山クリニック

研修医室風景

研修医職員官舎

病院敷地内に研修医宿舎があります。(2DKと4DKの2タイプ)
玄関 シューズボックス 台所 流し台、IH、レンジフード
トイレ ユニットトイレ 洗濯コーナー 洗濯機パン
浴室 ユニットバス 居室 エアコン、インターホン
テレビ用端子(BS対応)
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