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薬剤部について

薬剤部について

薬剤部長あいさつ

Greeting

中国中央病院は患者さんに
対してやさしい医療の提供を
基本理念としております。

薬剤部長あいさつ

病院基本理念
患者さん中心の人にやさしい良質の医療の提供


病院理念のもと薬剤部では全病棟への薬剤師常駐、AST/ICT(感染管理)、がん化学療法、緩和、褥瘡、栄養管理などのチーム医療の一員としてよりよい医療の提供ができるように積極的に取り組んでいます。目まぐるしく変化する医療の中で生き残れる薬剤師になるために「不易流行」の理念で医療を必要としている人に寄り添い、さらに必要とされるような薬剤師を目指して日々研鑚を積んでいきますので、よろしくお願いします。

組織・スタッフ

組織

組織

スタッフ

薬剤師19人、調剤助手3人

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薬剤部長 大塚識稔
副薬剤部長 河本敏貴(DI/治験・臨床研究)
石井一也(セントラル業務/病棟/外来)
統括主任 池田由香子(DI/臨床研究)
主任 中村豪志(病棟)
神原康佑 安友彩華(セントラル業務/外来)
薬剤師 吉岡友美 大石知枝美 徳毛孝至 宮﨑歩美 八田葉 藤高浩輝 上泰大 在間優衣 岡田淳芳 上村拓生 瀧山奈未 新町圭央

実績(2020年度)

外来

院外処方箋枚数 4,408枚/月(院外処方箋発行率96.4%)
化学療法件数 外来:307件/月

入院

内服・外用処方箋枚数 3,894枚/月
注射処方箋枚数 3,210枚/月
化学療法件数 入院:342件/月

病棟業務

薬剤管理指導 906件/月
退院時薬剤管理指導 275件/月
退院時薬剤情報連携加算 244件/年
薬剤総合評価調整加算 106件/年

薬剤師外来

がん患者指導管理料 20件/月
連携充実加算 112件/月

業務の紹介

調剤室

主に入院患者さんの内服薬・外用剤・注射薬の調剤を行っています。医師の指示に基づいて、その用法・用量や組み合わせの悪い薬剤がないか監査しお薬を調剤します。

また院外処方箋についても同様に処方内容の監査を行い、院外の保険薬局からの問合せについては、医師との連携をはかりながら、お答えしています。

注射室

注射処方せんにより、入院患者さんの注射薬の個人セットを行っています。
注射抗がん剤に関しては、レジメンチェックを行い、特に厳しく安全管理を実施しています。

ミキシング(TPN無菌調製、抗がん剤無菌調製)

中心静脈からの栄養管理輸液や抗がん剤の無菌調製を注射薬無菌調整室で調整しています。抗がん剤調整用には、クラスⅡB2の安全キャビネットが1台配置されています。抗がん剤は治療前日までにレジメンオーダされた内容を薬剤師が監査し、患者さん毎にセットをしておきます。

治療当日に調剤依頼オーダが出されると迅速に調整して払い出しています。揮発が心配される抗がん剤の調整には閉鎖式デバイスを使用し、より安全に調整しています。TPN用にはクリーンルームにクリーンテーブルが配置されています。TPNは原則当日分を調整しています。

病棟業務

各病棟に病棟薬剤師を配置し、入院患者さんに対して服薬指導(薬剤管理指導)を行っています。入院患者さんが、自分の病気についてよく理解し、正しい知識を持って治療を受けていただくために、病棟薬剤師は、患者さんのベッドサイドへ伺い、内服薬、外用薬、注射薬の説明、自己注射・吸入薬の手技指導や薬の効果、副作用、飲み合わせのチェックなどを行い、医師・看護師と協議し、患者さんが安心して安全な医療が受けられるよう努めています。

平成24年4月からは病棟薬剤管理加算も取得し、入院患者さんの持参薬に関して、当院での処方との重複投与や相互作用などの確認も積極的に行っています。

この他、個々の患者さんの血中濃度測定解析なども積極的に行い、最適な薬物療法を提供できるよう処方支援も行っています。

医薬品情報業務

医薬品情報業務は医薬品に関する情報を収集・管理して、医療スタッフや患者さんに情報提供したり、質問に応じたりする業務です。医療事故防止の観点から常に最新の医薬品情報を収集して各職種に対応できるように努めています。採用薬品の添付文書、インタビューフォーム、パンフレット、文献などを収集してDI室で薬品毎に整理・保管しています。毎月の発行物として医療スタッフ向けに「新薬ニュース」「添付文書改訂のお知らせ」を発行しています。

薬剤師外来

がん患者さんと糖尿病の患者さんを対象に薬剤師外来を開設しています。
医師らと連携し、外来患者さんのサポートをおこない、保険薬局の薬剤師さんとの橋渡しを試みています。

がんサポート薬剤師外来

内服の抗癌剤(ホルモン剤を含む)を服用している患者さんを対象として、副作用や患者さんが苦痛を感じている症状について、薬剤師が医師の診察前に面談を行い、患者さんとともに副作用対策を検討します。面談の結果、薬物療法で副作用や症状が緩和できる場合には、患者さんの臓器機能や併用薬を確認した上で適切な薬剤を医師へ提案し、患者さんに最適な治療を提供できるようサポートしています。

治験関連業務

新しい「くすり」を開発するにあたり、人を対象とした試験の中で、医薬品の承認申請を目的とする試験を「治験」といいます。その治験が適切かつ安全に行われるよう治験薬の管理、調剤、注射剤の調製などの業務を行っています。
副薬剤部長が臨床研究・治験管理室事務局長を兼任しており、事務局業務に携わっています。また、薬剤師1名が治験コーディネーター(CRC;Clinical Research Coordinator)として看護師のCRCとともに、治験に参加される被験者の人権を守り、治験全体が円滑に実施できるように支援しています。
治験のほかに薬剤師2名(DI業務と兼務)が、医師主導型研究および市販後調査の支援業務も行っており、「くすり」の開発から製造販売後の調査まで幅広く活躍しています。

*臨床研究・治験管理室の詳細な内容はこちらをご覧ください。

認定・専門薬剤師

認定・専門薬剤師

薬剤部では、チーム医療の中で、より専門性を発揮するための能力向上を目指し、認定・専門薬剤師の取得に対し、積極的に取り組んでいます。

日本医療薬学会 医療薬学専門薬剤師 2名
中村豪志 徳毛孝至
日本医療薬学会 がん専門薬剤師 2名
石井一也 神原康佑
日本病院薬剤師会 がん薬物療法認定薬剤師 2名
石井一也 神原康佑
日本病院薬剤師会 感染制御認定薬剤師 1名
吉岡友美
日本緩和医療薬学会 緩和薬物療法認定薬剤師 1名
河本敏貴
日本糖尿病療養指導士認定機構 糖尿病療養指導士 2名
神原康佑 安友彩華
日本静脈経腸栄養学会 栄養サポートチーム専門療法士 3名
大石知枝美 八田葉 徳毛孝至
日本薬剤師研修センター 認定漢方薬・生薬認定薬剤師 3名
大石知枝美 藤高浩輝 在間優衣
日本薬剤師研修センター 認定実務実習指導薬剤師 4名
大塚識稔 石井一也 池田由香子 宮﨑歩美

(2020年4月現在)

認定施設

  • ・日本医療薬学会 医療薬学専門薬剤師 認定証
  • ・日本医療薬学会 薬物療法専門薬剤師 認定証
  • ・日本医療薬学会 がん専門薬剤師 認定証

その他

  • ・薬学生実務実習受入施設 認定証
  • ・プレアボイド報告施設 認定証