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女性が働きやすい環境

多くの女性医師は医師としてのキャリアアップの時期と出産、育児の時期が重なる為にその時期、通常の当直を含めた常勤医生活との両立に悩まれる方も少なくないと思います。

柔軟な勤務体制をシステムとして女性医師の方々が働き続けることのできる環境を整えることは重要です。そしてこれは同時に、ともに働く独身女性医師や男性医師支援にもつながるものでなくてはならないと思います。

院内保育所「ちゅうちゅうなかよし園」

女性医師が小さいお子さんを抱えながら働き続きるためには質の高い保育所が必須ですが、中国中央病院には病院と同じ敷地内に院内保育所「ちゅうちゅうなかよし園」を開設しております。基本保育は8:00~18:00まで(延長保育は7:00~8:00と18:00~20:00)で、保育年齢は6カ月~6歳(小学校就学前まで)です。

お食事は給食をご用意しております。アレルギー対応メニューもあり、保育士付き添いのもと安心して園内での時間を過ごして頂けるよう、配慮しております。ご心配なことはお気軽にご相談ください。

院内保育所利用者の声

内科後期研修医6年目

現在2児を子育てしながら内科の後期研修を行っています。勤務中は院内保育所を利用させていただいております。子供を預ける前は24時間子どもと一緒に過ごしていたので、日中に離れるのは寂しい気持ちもありましたが、いざ預けて働きだしてみると案外仕事に集中でき、生活にもメリハリがついて良かったです。

院内保育所も雰囲気がとても良く子どもも毎日笑顔で通っており、安心して子どもを預けて働けています。当院では女性医師が妊娠・出産を経験しても勤務を続けられるよう、勤務形態なども(常勤、非常勤含めて)その人にあわせて対応してくださり、家庭と仕事を無理なく両立できるよう支援体勢が整っています。

当直日直業務についても現在は休日日直のみで勉強をさせていただき、日々成長しています。

内科非常勤医師

岡山大学血液腫瘍呼吸器内科の医局からの派遣で、平成27年2月より非常勤の内科医として務めさせていただいています。平成21年から大学院に戻って主に研究をしていたので、産休育休と合わせて約6年ぶりに臨床の現場で働くことになりました。ブランクがあることと、育児と両立しながらの仕事に不安はありましたが、同僚の先生方の御理解と家族の協力のおかげで、楽しく仕事をさせていただいています。

仕事自体は、岡山から通っていることもあり15時までとさせていただいています。病棟の患者さんをスタッフの先生方と一緒に担当させてもらっているので、検査結果を確認して、回診して、治療方針を確認して、オーダーや処置をして、業務は忙しいですが、充実しています。

夜間や休日の勤務は外していただいているので、実際申し訳ないと思うところも多々ありますが・・・。子供が認可保育園には入れなかったので、一緒に連れてきて院内保育園に預けています。まだ一歳なので、院内保育園のこじんまりとした環境にちょうど馴染んで、楽しそうに通ってくれています。病気になるとこれも祖父母を頼ることになるのですが、本当に周りの人たちに支えてもらっていると日々感謝しています。

これから女性医師が増えてくる中で、どのように働き続けていくかという事は各々にとっても、医療全体にとっても重要な課題になっていると思います。限られた時間の中ではありますが、やりがいのある形で働かせていただいている事をすごくありがたいと思っています。後輩たちにも続いてきてもらえるように頑張って、病院にも貢献していきたいと思います。