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薬剤部について

薬剤部 概要

ご挨拶

中国中央病院は患者さんに対してやさしい医療の提供を基本理念としております。私たち薬剤師も医師・看護師・臨床検査技師・放射線技師などの職種と協力し、それぞれの専門性を集約して、安全かつ良質な医療が提供できるよう努力しています。薬剤師を取り巻く環境は、日々変化しています。しかし、変化に翻弄されることなく、着実に進むためには、時には「変化」が必要だと考えています。

よりよい薬剤部で在り続けるためにも、「停滞は後退」をモットーに患者さんに対して何ができるかを考える薬剤師を目指して努力をしていきますので、今後ともよろしくお願いします。

スタッフ紹介

薬剤師21名、調剤補助者3名 (2017.10現在)

組織

資格

指導薬剤師

日本医療薬学会 指導薬剤師 原景子
日本病院薬剤師会 認定指導薬剤師 原景子、大塚識稔、河本敏貴
石井一也、吉岡友美、徳毛孝至
日本薬剤師研修センター 認定実務実習指導薬剤師 原景子、池田由香子、石井一也
徳毛孝至、宮﨑歩美

専門・認定薬剤師

日本医療薬学会 認定薬剤師 原景子、徳毛孝至、中村豪志
日本病院薬剤師会感染制御認定薬剤師 原景子、吉岡友美
日本病院薬剤師会がん薬物療法認定薬剤師 荻原好章、石井一也、神原康佑
日本薬剤師研修センター 漢方薬・生薬認定薬剤師 大石知枝美、藤高浩輝、在間優衣
日本薬剤師研修センター 研修認定薬剤師 原景子、大塚識稔、吉岡友美、荻原好章、
大石知枝美、徳毛孝至、宮﨑歩美
八田葉、藤高浩輝
日本病院薬剤師会生涯研修履修認定 原景子、大塚識稔、河本敏貴
石井一也、吉岡友美、荻原好章、徳毛孝至
神原康佑、宮﨑歩美、八田葉、安友彩華

その他の資格

日本糖尿病療養指導士認定機構 糖尿病療養指導士 原景子、神原康佑、安友彩華
日本静脈経腸栄養学会 NST専門療法士 徳毛孝至、大石千枝美

施設認定

日本医療薬学会認定

がん専門薬剤師・薬物療法認定薬物療研修施設、認定薬剤師研修施設

(2014.11 現在)

診療実績《H28年度実績》

院外処方せん発行率:96% 院外処方せん枚数:5539枚/月
入院処方せん枚数:4665枚/月 入院注射せん枚数:3779枚/月
薬剤管理指導件数:998件/月 退院時薬剤管理指導:283件/月
抗悪性腫瘍剤処方管理:201件(月)
化学療法件数(外来:216件/月、入院:331件/月)

業務のご紹介

調剤

主に入院患者さんの内服薬・外用剤・注射薬の調剤を行っています。医師の指示に基づいて、その用法・用量や組み合わせの悪い薬剤がないか監査しお薬を調剤します。
また院外処方箋についても同様に処方内容の監査を行い、院外の保険薬局からの問合せについては、医師との連携をはかりながら、お答えしています。

注射

注射処方せんにより、入院患者さんの注射薬の個人セットを行っています。
注射抗がん剤に関しては、レジメンチェックを行い、特に厳しく安全管理を実施しています。

ミキシング(TPN無菌調製、抗がん剤無菌調製)

中心静脈からの栄養管理輸液や抗がん剤の無菌調製を注射薬無菌調整室で調整しています。抗がん剤調整用には、クラスⅡB2の安全キャビネットが1台配置されています。

抗がん剤は治療前日までにレジメンオーダされた内容を薬剤師が監査し、患者さん毎にセットをしておきます。治療当日に調剤依頼オーダが出されると迅速に調整して払い出しています。揮発が心配される抗がん剤の調整には閉鎖式デバイスを使用し、より安全に調整しています。TPN用にはクリーンルームにクリーンテーブルが配置されています。TPNは原則当日分を調整しています。


  • TPN

  • 抗がん剤

服薬説明(薬剤管理指導、病棟薬剤管理業務)

●外来

入院前の持参薬チェック(中止薬のチェック)、内服抗悪性腫瘍剤や麻薬の評価・副作用モニタリングを行い、適正使用に努めています。
外来化学療法室にも専任の薬剤師を配置し、医師の診察前の問診など、入院中と同様のサポートを行っています。

●入院

各病棟に病棟薬剤師を配置し、入院患者さんに対して服薬指導(薬剤管理指導)を行っています。入院患者さんが、自分の病気についてよく理解し、正しい知識を持って治療を受けていただくために、病棟薬剤師は、患者さんのベッドサイドへ伺い、内服薬、外用薬、注射薬の説明、自己注射・吸入薬の手技指導や薬の効果、副作用、飲み合わせのチェックなどを行い、医師・看護師と協議し、患者さんが安心して安全な医療が受けられるよう努めています。

平成24年4月からは病棟薬剤管理加算も取得し、入院患者さんの持参薬に関して、当院での処方との重複投与や相互作用などの確認も積極的に行っています。
この他、個々の患者さんの血中濃度測定解析なども積極的に行い、最適な薬物療法を提供できるよう処方支援も行っています。


  • 病棟で

  • 外来窓口で

  • 病室で

  • 医師とのディスカッション

医薬品情報業務

医薬品情報業務は医薬品に関する情報を収集・管理して、医療スタッフや患者さんに情報提供したり、質問に応じたりする業務です。医療事故防止の観点から常に最新の医薬品情報を収集して各職種に対応できるように努めています。採用薬品の添付文書、インタビューフォーム、パンフレット、文献などを収集してDI室で薬品毎に整理・保管しています。毎月の発行物として医療スタッフ向けに「新薬ニュース」「添付文書改訂のお知らせ」を発行しています。

教育、研修(人間教育と薬剤師教育)

★「人間教育」

社会人としての必要な基本的な能力、マネージメント能力、リーダー能力、コミュニケーション能力、医療倫理等に関する人間教育。

→人間的に魅力ある医療の担い手の育成

★「薬剤師教育」

薬剤師としてのスキルアップが中心

→医療品の適正使用の推進等、医療の重要な担い手として信頼される薬剤師の育成

①新人教育

ステップアップ方式(チェックリスト)の新人教育
プリセプター方式を導入(ジェネラリストとしての教育)

②継続研修(ジェネラリストからスペシャリストを目指して・・・)

→認定薬剤師取得を目指す (資格取得のための経済援助もあります)

●院内研修
  • ・薬剤部内での症例検討会
  • ・病棟でのカンファレンス
  • ・新薬説明会
●院外研修

・学会、研修会への参加、発表

参考)2013年に参加した学会等

  • 日本医療薬学会、日本緩和医療学会、日本緩和医療薬学会
  • 日本病院薬剤師会中国四国支部学術大会、日本腎臓病薬物療法学会、
  • 日本静脈経腸学会、糖尿病学の進歩、日本臨床腫瘍薬学会、
  • がん専門薬剤師集中教育講座

その他

がん薬物療法認定薬剤師研修(3か月)

今までの実績:岡山大学、広島大学、九州大学

NST専門療法士研修

今までの実績:岡山大学、川崎医大