HOME > 更新情報 > つれづれ日誌 > 病診薬連携研修会(3.2)

病診薬連携研修会(3.2)

  • 2018.3.7

3月2日、病診薬連携研修会を中国中央病院で開催しました。
この回は福山市薬剤師会と中国中央病院薬剤部が毎年開催している研修会です。
今年は、ひたちなか総合病院 TQM統括室データ管理センター長 薬局長の関 利一先生をお招きして、
「超高齢化社会に対応するひたちなか薬薬連携モデルの構築~ICTを基盤とした地域NW/PBPM/残薬解消/地域包括ケア等ねの対応~」という題でご講演を頂きました。
HITACHI製作所をバックに様々なICT技術を活用してデータを管理し、得られたデータをもとに病院薬剤師業務を改革したり、保険薬局など地域と密着した高齢化社会に対する取り組みをご講演いただき、大変勉強になりました。
福山地区も当院だけでなく他の病院も連携してどんどん病診薬連携を加速していく必要があると考えさせられました。