放射線科について

ご挨拶

現代医療において、画像診断や放射線治療は欠かせない分野です。当院では一般撮影を始め、マンモグラフィー、骨密度測定、パノラマ、X線TV、CT、MRI、RI、DSA、放射線治療などの装置を整備し、高度で患者様にやさしい画像診断と治療を心がけて診療を行っています。また、安心して検査、治療を受けていただけるよう、認定資格の取得にも意欲的に取り組んでいます。

地域の中核医療機関として貢献するため、ご紹介いただく各医療機関と連携を密にし、要望に応じた迅速で質の高い医療を提供することを心がけています。

診療の概要

放射線科では画像診断、IVR（インターベンショナルラジオロジー）、放射線治療を担当しています。また日本医学放射線学会の修練協力機関および日本放射線腫瘍学会の認定放射線治療施設に認定されています。外来では地域医療機関よりCT、MRI、核医学検査、放射線治療を紹介で行っており、上記以外の画像診断検査についても可能な限り対応するように努めています。
放射線専門医3名、診療放射線技師長1名、副技師長1名、診療放射線技師12名、看護師2名、診療放射線技師、看護師がチームを組んで診療をしています。一般撮影装置、パノラマ撮影装置、乳房撮影装置、骨密度測定装置、X線TV装置、CT装置、MRI装置、RI装置、DSA装置、放射線治療装置など多種多様な装置にて診療を行うため、それぞれの分野で専門資格を取得し、質の高い検査、診療が行うように努めています。

診療実績

■画像診断（件数）

IVR

放射線治療

医師紹介

安藤 由智 （あんどう よしとも）：放射線診断科部長

樫本 和樹 （かしもと かずき）：放射線治療科部長

放射線技師の資格取得

機器一覧