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保険薬局の方へ

院外処方せんへの検査値記載について

地域保険薬局との連携の一環として、過去3ヶ月以内に測定された直近の検査値を院外処方せんに記載することといたしました。保険薬局において患者さんの検査値を参照されることで、適正で安全な薬物療法推進につながるものと考えます。保険薬局各位のご理解・ご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

血がん化学療法の代表的なプロトコール名公表について

院外処方せんへの検査値表記と併せて、外来化学療法室で治療を行っている患者さんについては、プロトコール名も併記することとしました。
抗がん剤治療を考慮した上での 検査値理解と副作用モニタリング にお役立て頂けたら幸いです。

胃がん
血液がん
大腸がん
肺がん
乳がん
婦人科がん
膵がん
食道がん
頭頚部がん

院外処方せんについて

当院では、医薬品の適正使用と有効性・安全性を高めるための医薬分業を実施するため、全面的に院外処方箋を発行させていただいております。
受診時には必ず「お薬手帳」を持参するよう患者にご指導の程、よろしくお願いします。

★院外処方せんの疑義照会不要の合意書について

当院は、事前に取り決めた11項目について院外処方箋の調剤時に疑義照会を不要とする合意書を福山市薬剤師会と締結し、2017年8月から運用を開始しております。
これは平成22年4月30日付 厚生労働省医政局長通知「医療スタッフの協働・連携によるチーム医療の推進について」を踏まえ、プロトコルに基づく薬物治療管理の一環として、調剤上の典型的な変更に伴う疑義照会を減らし、患者への薬学的ケアの充実および処方医師の負担軽減を図ることを目的としています。

●11項目についての事例補足

  • ① 例)フォサマック錠35㎎⇒ボナロン錠35㎎
  • ② 例)ビオフェルミンR散⇒ビオフェルミンR錠
  • ③ 例)5㎎錠2錠⇒10㎎錠1錠
  • ⑧ 例)マイザー軟膏5g2本⇒マイザー軟膏10g1本
  • ⑦ 例)バクトラミン配合錠「1日おき」
    ⇒他の薬が60日分で、バクトラミン配合錠も60日分を30日分
  • ⑨ 例)プラビックス錠75㎎ 60日分⇒45日分(15日分残薬確認)

●疑義照会不要の合意書についてのQ&A(2017.9.29)

  • Q1:福山市薬剤師会に入会していないのですが、上記の11項目について疑義照会不要で対応できますか?
  • A1:本プロトコルを適正に運用するために双方で責任ある合意書を交わしています。
    福山市薬剤師会会員でないと対象ではありません。従来通りの疑義照会をお願します。
  • Q2:合意書②③の剤型変更及び複数規格がある製剤の処方において別規格への変更調剤について
    ①と違って「薬価が高くなる場合にはこの限りではない」と注釈がないので、患者に金額が高くなることを説明した上なら対応可能ですか?
    例)メトホルミン500㎎ 0.5錠→メトホルミン250㎎ 1錠
      ビオフェルミンR錠→ビオフェルミンR散
      サワシリンカプセル→サワシリン錠
  • A2:患者さんに利便性だけでなく、経済的な面についても十分説明し、患者さんの納得が得られていれば変更可能です。
  • Q3:合意書①~③について
    患者希望ではなく、薬局に在庫がない場合の変更は可能ですか?
    例:10mg1 錠→5mg 2錠
  • A3:初回対応は可能ですが、次回からの備蓄をご検討ください。
  • Q4:合意書⑦の「1日おきに服用」等と処方された薬剤が、連日投与の他の処方薬と同一の日数で処方されている場合の処方日数の適正化について
    日数を増やす場合も合意書で対応できますか?
  • A4:日数を増やす場合は疑義照会で対応してください。
  • Q5:後発品(一般名処方を除く)を先発品に変更する場合もこの合意書で対応できますか?
  • A5:後発品(一般名処方を除く)から先発品への変更は、含まれていません。

●中国中央病院からのお願い

  • ①処方変更・調剤後の連絡は、その旨を備考欄に記して頂くようにお願いしていますが、変更内容の上に調剤印がかぶって変更点が判別しにくいものがあります。カルテに変更内容を記載する場合もありますので、ご協力の程、よろしくお願いします。
  • ②処方箋が複数枚ある場合は、変更点のある処方箋だけではなく処方箋すべてをFAXしてください。
  • ③病院から、問合わせをさせて頂く場合があります。処方箋(調剤録)には必ず薬局名・薬剤師名を記載してからFAXしてください。

残薬のお願い

平成28年度の診療報酬改定で処方箋の下の方に2択のチェックボックスが追加されるようになりました。当院では医師と相談し、可能な限り保険薬局の先生方に残薬チェックをお願いしたいと考えております。

保険薬局で、残薬があると回答した患者さんには、次回受診日に残数をもってくるようにご指導の上、残薬報告書を中国中央病院薬剤部までFAXください。 そして、次回、残薬を持参された患者さんが、当日の日数調整を希望されたら「疑義照会」で、次回でいいと言われた場合は「トレースレポート」でご報告ください。トレースレポートの場合は、次回診察時に医師に情報提供させて頂きます。お忙しいところ申し訳ありませんが、ご協力の程よろしくお願いします。

★疑義照会について

平日9:00~17:30/必ずFAXにて、 照会票 と院外処方せんを薬剤部まで送付ください。
上記以外で緊急時/電話連絡( 084-970-2121)をお願いします。

★インシデント/アクシデント

保険薬局でインシデント等が発生した場合は、速やかに インシデント報告書 に必要事項を記載し、処方せんと合わせて薬剤部までFAXしてください。
なお緊急を要する場合は、電話連絡(084-970-2121)をお願いします。

★院外処方関連書類

★院外処方せん関連リンク

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