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Latter Program 後期臨床研修のご案内

後期臨床研修プログラム内容

初期臨床研修で培ったスキルを、更に高度なで専門性の高い医療を提供できる環境をご用意しております。
当院の各専門診療科、後期臨床研修プログラムをご覧ください。

後期臨床研修プログラム

内科

研修プログラムの目指すもの

2年間の初期臨床研修を終了した医師を対象に、内科を中心としたより高度な知識・技能・態度を習得する事を目的とし、かつ専門医の資格を取得する。

研修プログラム

入院診療では、合計10-20名程度の症例を受け持ちます。まず、後期1年目では、専門分野を中心になるべく幅広い分野の症例を担当します。これにより、高い水準で内科全般を診療することのできる知識・技術を習得するとともに、内科学会専門医の受験試験資格を得るための必要症例数を充足するすることもできます。当内科は、専門家が十分揃っているのにもかかわらず、お互いに風通しの良い環境なのが特徴です。具体的な症例数や分野毎の割合などについては、いつでも指導医と調整可能です。続いて、後期2年目以降は、より専門分野に特化した研修生活を送ることになります。また、後期研修期間を通じて、上部消化管内視鏡検査、腹部超音波検査、頚動脈超音波検査、心臓超音波検査、気管支鏡検査等の研修を行うことも可能です。
外来診療は、週に1回の初診外来を受け持ちます。すぐ隣のブースで指導医が待機しており、迷った症例などは常に相談できます。
内科全体や各診療部門でのカンファレンス、抄読会なども定期的に開催されています。院外の学会・研究会への参加や発表、論文執筆なども奨励しており、指導医一同でサポートします。

研修スケジュールのイメージ

1年目 2年目 3年目
一般内科 専門科 専門科

当直・日直

日直・当直は月に2回程度の受け持ちです。後期1年目では、指導医との2人体制、もしくは初期研修医も含めた3人体制です。後期2年目以降では、能力に応じ独り立ちを考慮します。当直明けには、入院症例は専門分野別に振り分けを行い主治医を決定します。当直翌日はなるべく早く帰宅できるように配慮します。

習得できる専門資格

内科認定医、総合内科専門医、循環器専門医、呼吸器専門医、呼吸器内視鏡専門医、血液専門医、臨床腫瘍専門医、アレルギー専門医、糖尿病専門医、腎臓専門医、透析専門医、消化器病専門医、消化器内視鏡専門医、超音波専門医 等

3年間で経験できる症例数

入院診療:160名
外来診療:400例

外科

外科後期研修プログラム

受け入れ人数

2名

研修プログラムの目指すもの

一般外科・消化器外科・胸部外科(内分泌乳腺外科)についての専門知識、手術手技の習得、専門医を目指した研修。

研修プログラム

外科専門医コース

1年目 2年目 3年目 4年目
外科ローテーション 一般外科 一般外科 一般外科

消化器外科

1年目 2年目 3年目 4年目
一般外科 一般外科 消化器外科 消化器外科

胸部外科(乳腺内分泌外科)

1年目 2年目 3年目 4年目
一般外科 一般外科 胸部外科
(乳腺内分泌外科)
胸部外科
(乳腺内分泌外科)

習得できる専門資格

外科専門医、消化器外科専門医、胸部外科専門医

年度ごとに1医師が経験できる手術料と内訳

1 年で経験できる手術件数:一般外科、消化器外科、胸部外科 併せて100 例(乳腺外科も含む)

整形外科

整形外科後期研修プログラム

受け入れ人数

1名

研修プログラムの目指すもの

1.整形外科全般にわたる基礎知識、臨床技術の取得。
2.急性・慢性疾患および救急診療に即座に対応できる能力を育成する。
3.整形外科専門医資格を取得する。

研修プログラム

最初の2 年間で外来・病棟医として、整形外科全般にわたる症例を経験していただきます。 3 年目は専門としたい領域を中心に検査、手術に積極的に携わっていただきます。

習得できる専門資格

日本整形外科学会専門医、日本リウマチ学会専門医の資格を得る一部に算定されます。

3 年間で経験できる症例数と内訳(一部のみ)

外傷(骨折、靭帯損傷など)症例:100 例
関節疾患(リウマチ、変形性関節症など):100 例
脊髄造影、関節造影検査:20 例
硬膜外ブロック等の神経ブロック:50 例
など

麻酔科

麻酔科後期研修プログラム

受け入れ人数

1名

研修プログラムの目指すもの

麻酔診療全般に幅広い知識・技術をもった医師を目指す。

参加する医師に期待すること

麻酔科研修では、単に「手術の麻酔をかける」ための医師を養成するのではなく、さまざまな医療の現場において、適切に行動できる「総合力」を有した医師の養成を目指していることを認識して研修していただきたい。

研修プログラム

1年目 2年目 3年目
全身状態のよい患者の全身麻酔に習熟していただく。そして、その過程において、呼吸管理・循環管理の基本をしっかりと身につけていただく。 さまざまな合併症を有する患者の全身麻酔に習熟していただく。緊急症例にも対応できるよう研修していただく。2年目終了時には、麻酔科標榜医・認定医の資格が自ずと獲得できる。 術中の麻酔管理のみならず、HCU(ハイケアユニット)の管理・運営を通じて、いわゆる周術期全般にわたって、患者の管理に当たっていただく。3年後の麻酔科専門医試験に向けて、岡山大学と連携をしつつ不足領域を補う。

修得できる専門資格

麻酔科標榜医・麻酔科認定医(2年間の研修終了後)
麻酔科専門医(さらに2年間の研修終了後)

年度ごとに1 人医師が経験できる全身麻酔症例数

300症例以上

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