Diary 研修医日誌

2016年05月01日(日)

研修日誌スタート


年度をあらためて、第二医局のメンバーは大きく変わりました。新たな第二医局のカラーを作りつつ、これまで以上に若手の力で病院を盛り立てていく勢いで頑張ります。

歓迎会

第2医局のメンバーが大きく変わり、歓迎会を行いました。後期研修医が内科、産婦人科合わせて5人、初期研修医が2人、新たに入られました。先月は送別会でお世話になった先生を大勢送り出して悲しい気分でしたが、送った分だけ新たな出会いもあり、新しい第2医局が出来上がる予感です。

第2医局は研修医だけの部屋なので、比較的気軽に先輩研修医に相談したり、時には愚痴をこぼしたりしてのびのび過ごせる空間(注:松本個人の感想です)で、私は大好きです。

今年は計9名の研修医で盛り上げていきます!

院長邸でのホーム―パーティ

院長邸において主に第2医局の研修医が招かれ、ホームパーティが催されました。院長邸で粗相をしないか緊張しましたが、和やかな雰囲気で始まりました。

院長と奥様のおいしい手料理とお酒をいただきながら、今後の中国中央病院での医療に対する熱い思いを語り合いました。なかなか院長とお話しする機会に恵まれないのが普通だと思われますが、このようなパーティに呼んでいただき、貴重なお話を聞けてとても楽しかったです。

研修医同士の距離も非常に近くなったと感じた一日になりました。

日本内科学会中国地方会

5月7日、岡山で開催された内科学会の地方会で発表してきました。内容は薬剤性食道炎についてだったのですが、私は消化器疾患に関して特に不勉強だったので、これを機会に勉強しました。意外と多くの薬剤が食道炎の原因となりうるということを知ると同時に、いろんな機序があり食道炎の奥深さを知りました。

内科学会地方会での発表は2度目だったのですが、1度目よりは質疑応答で冷静でいられたと思います。ちょっと進歩でしょうか??次もチャンスをいただければぜひ参加したいと思います。

初期研修医 松本千晶