
血液を遠心分離器にかけて分離した、上清(血清)や尿などを用いて、様々な成分の測定を行います。
生化学検査
血清や尿などに含まれる酵素、脂質、電解質、ホルモン、免疫グロブリンなどの成分を自動分析装置で測定し、疾患の診断、治療、予防に役立てています。この検査から、肝機能、胆道機能、膵機能、腎機能、甲状腺機能、脂質代謝、炎症などの状態を知ることができます。
腫瘍マーカー検査
血清中に含まれる、腫瘍マーカー(がんが分泌・産生するタンパク質)を測定し、がんの診断、治療効果判定、経過観察に役立てています。
感染症検査
肝炎ウイルスや梅毒などの感染症で産生された血清中の抗体などを測定し、感染症の診断、治療効果判定、経過観察に役立てています。
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アーキテクトC8000・i2000SR(写真左)と2010年6月稼働の日本電子BM6070(写真右)の2台を所有しています。
前者は、ウイルスや甲状腺ホルモン、腫瘍マーカーを高感度で測定する免疫測定装置と生化学分析装置が連結した機器です。
後者は、1時間あたり約2400項目を測定する生化学分析装置で、検体量や試薬量が微量で測定できる機器です。
当院では、生化学項目45項目と免疫項目13項目を測定しています。 |
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糖検査
血液中に含まれるグルコース(血糖)やヘモグロビンA1c(HbA1c)を測定し、糖尿病の診断、
治療に役立てています。
写真右側が血糖測定装置、左側はヘモグロビンA1c測定装置です。血糖は1検体あたり約1分で、ヘモグロビンA1cは1検体あたり約3分で測定できます。
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