公立学校共済組合 中国中央病院

文字サイズ:



トップページ >  患者さまへ >  各部署のご案内 >  臨床検査について

臨床検査について

一般検査
血液・輸血検査
生化学・
免疫血清検査
細菌検査
病理検査
生理検査室
その他の活動
病理検査

病変から採取された組織や細胞を調べる病理検査、細胞診検査を行っています。
また、入院中に治療にもかかわらず亡くなられた方が何故亡くなられたのか?また、病状はどの程度進行していたのか?などを詳しく調べるために病理解剖も行っています。

病理検査

内視鏡検査や手術などで得られた患者様の組織(食道、胃、大腸など)から標本を作製し、病理医が顕微鏡で、その標本を観察して、がんや炎症などの状態を診断する検査です。
※病理医とは、顕微鏡で組織標本を観察し、診断を行う専門の医師です。
写真は、組織(細胞)中に含まれる、さまざまな蛋白(抗原)を特異的に発色させて検出する酵素抗体法と呼ばれる染色を自動で行う全自動免疫染色装置です。
診断精度の向上や、治療方法の選択などに役立っています。

細胞診検査

細胞診検査とは、喀痰や尿などの中に出現している細胞、婦人科で膣を擦過し採取された細胞、注射針で病変から吸引した細胞などを顕微鏡で観察し、がん(腫瘍)や炎症を推定する検査です。
写真は、左が正常の子宮頸部(扁平上皮)細胞で、右が子宮頸部癌(扁平上皮癌)細胞です。細胞が癌化すると、細胞や核の大きさ、色、形などに変化が現れるのが、一般的な特徴です。
日本臨床細胞学会では、細胞診検査で陰性と判定された症例について、陰性例の10%以上を、判定者以外の細胞検査士が再スクリーニング(もう一度標本を見直すこと)するようガイドラインを出しています。
当検査室ではその指針に基づき、陰性例の20%に再スクリーニングを行い、見落とし防止に努めています。
子宮頸部(扁平上皮)細胞   子宮頸部癌(扁平上皮癌)細胞

 

▲ このページのトップへ
公立学校共済組合 中国中央病院
〒720-0001 広島県福山市御幸町大字上岩成148番13
TEL (084) 970-2121 FAX (084) 972-8843
(財)日本医療機能評価機構認定病院